趣味の電子工作など
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ATMEL の AVR の中でも、ATtiny2313A は頻繁に使う IC のひとつです。
ATtiny2313A は ATtiny2313 の改良版で、バイナリレベルで上位互換になっています。
使いやすい IC なので、レールで買ってしまいました。
秋葉原では手に入れづらい、1.27mm ピッチの SOP 品です。
値段は 1つ ¥100 強といったところ。
FLASH: 2kB (1kW)
SRAM: 128B
EEPROM: 128B
Vdd: 1.8 - 5.5V
fclk: 20MHz@5V, 10MHz@2.7V, 4MHz@1.8V
ペリフェラル機能に大きな変化はありませんが、細かい違いはあります。
相違点の詳細は AVR533 にもありますが、
個人的に気になったところを以下に記述します。
今日は少し怒っています。
GUI シェルがどうしようもないので あまり使う気にならないのですが、
久しぶりに Windows7 を起動しました。
プログラムのソースコードはテキストエディタで開くように設定しているのですが、
拡張子を問わずアイコンが全て同じで見づらいことこの上ないので
ファイルのアイコンを変更しようとフォルダオプションを見ても、設定項目がない…
この OS では、アイコンの変更も対応していないのですね!
昔の Windows でできていたことが、最近の Windows で出来なくなっているので、
痴呆老人を相手にしているがごとく、虚しさとフラストレーションが溜まっていきます。
仕方ないので解決策を検索…
ファイルの種類に関連づけられたアイコンを変更 - Surviveplus.net
というソフトウェアがヒットしました。
インストールすると・・・勝手にデスクトップとスタートメニューにショートカットが作られます(怒)。
ドキュメントもアンインストーラもない、一体どういうつもりなのでしょうか?
アイコンの設定を行うも、エクスプローラには全く反映されません。
こんな中途半端で行儀の悪いソフトウェアは公開しないでほしいものです。
結局、2番目にヒットした
Default Program Editor
というソフトウェアを使うことで、あっさり(でもないですが)アイコンの変更が達成できました。
開発者の方に感謝です。